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【レベルス】4・14立嶋篤史「駄目なら見捨ててください」

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2013/04/08(月)UP

▲立嶋(左)は41歳になった今もリングに上がり続けている

 4月14日(日)東京・ディファ有明で開催される『REBELS.15』で、下東悠馬(クラミツムエタイジム) と対戦する立嶋篤史(ASSHI-PROJECT)のインタビューが主催者を通じて届いた。

 90年代前半にファンを熱狂させ、“キックのカリスマ”とまで呼ばれた立嶋も昨年12月で41歳を迎えた。あくまでも現役にこだわり続け、キャリアは25年目。「見ないと損をする。そんな試合しかしません。後悔したいのなら見なければいい。僕は、25年以上ずっと変わらずにそういう気持ちで試合をしています。新人時代から“メインを喰ってやる”つもりで試合をしています。選手は誰もそうあるべき」と、ポリシーにもブレはない。

 今回の試合については「(相手の研究は)別にしませんし、それも今まで通りです。僕は毎回試合をいいものにして、メインに使いたいとプロモーターに思わせるように頑張るだけです」と多くを語らず、「コイツだけは変わってないなぁ、この人はキックボクサーなんだなって感じてほしいですね。昔からのキックファンが“キックってまだあったんだ”って安心して嬉しくなるような。そして、今の人たちが“これがキックボクシングなんだ”って解るような」試合を見せたいという。

「僕のことが嫌いな人はたくさんいるでしょう。100人いて100人に好かれようなんて思いません。ただ、その100人が全員目を離せなくなるような試合をします。見て感じてください。言いたいことは試合で言います。駄目なら見捨ててください」と、立嶋は言い放った。

4・14「REBELS.15」の大会スケジュール、チケット情報、対戦カードはこちら

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