【M-FIGHT】5・26日韓対抗戦に挑む3選手がKO宣言
5月26日(日)東京・ディファ有明で開催される『M-FIGHT 蹴拳X Part.2』にて、日韓対抗国際戦に出場する日本人3選手のコメントが主催者を通じて届いた。
大将戦で韓国キックボクシング三冠王イ・ユンジ(韓国)と対戦するWPMF日本バンタム級王者・野呂裕貴(エスジム)は、「一番ムエタイらしい技術だと思うので、今回もヒジで決めたいです」と2月の優希(Desperado)戦に続いてヒジでのTKO勝利を予告。「良い試合をして、蹴拳のエースになれるように頑張ります」と、エースの座を狙うと宣言した。
中堅戦でオク・ドンジュ(韓国)と対戦するWPMF日本ウェルター級1位・渡部太基(藤原ジム)は、「オク選手は戦績、KO率ともに高いと聞き相手に不足はないですが、MADE IN JAPANの力をガツンといわしてもらいます。今年お初のKO劇をお見せいたします」とKO宣言。「今年は現在1勝1敗、俺らしくない。今回KOでつないで残り全勝でいきます。俺の試合、絶対損はさせません!」と今年初勝利を誓った。
先鋒戦でユ・ジホ(韓国)と対戦するBONITA BOXEO(NJKFの女子タイトル名)フェザー級王者AZUMA (y-park)は、「私と戦う相手を決めるために8戦全勝の選手と9戦全勝の選手が4月に戦って、勝って10戦全勝になったのがユ・ジホ選手だと聞いて、燃えています。炎の様に(笑)。まず私が倒して勝って、日本チームに勢いを付けたいです」と、先鋒戦としてKOで先勝をあげると語った。
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