【WINDY】6・16ジュニア実力者がプロルールで激突
▲ジュニア地域対抗戦のメインで対戦するWINDY35kg級3位・山本恭太郎（左）とWINDY37kg級7位・大崎孔稀（右）
6月16日（日）愛知・名古屋国際会議場イベントホールで開催される『MUAYTHAI WINDY SUPER FIGHT IN NAGOYA ～Muaythaiphoon～vol.3』で行われるジュニア地域対抗戦の対戦カードが発表された。
ジュニア地域対抗戦のメインを務めるのは、WINDY35kg級3位・山本恭太郎（関西選抜・烈拳會）vsWINDY37kg級7位・大崎孔稀（WINDY選抜・OISHIGYM）のWINDYランカー対決。
この一戦についてWINDY佐藤孝也代表は、「2人ともWINDYチャンピオンではありませんが、それぞれ4月にタイ遠征を経験しております。本物のムエタイに通じる選手育成という観点から考えた場合、その経験から得るものは非常に大きいと思います。そこで、両選手の所属ジム代表者様、保護者様、選手と話し合い、双方合意の上通常のムエタイルール（ヒジ、ヒザあり、プロテクターなしのプロルール）での試合に決定しました。タイに行けば大人もジュニアも関係ありません。関係あるのはどれだけ練習したか、どれだけ経験しているか、のみです。彼らなら素晴らしい試合を魅せてくれるのではないかと思い、地域対抗戦のトリを務めてもらいます。WINDY名古屋大会メインの日タイ国際戦を凌ぐような素晴らしい試合をして欲しいと思います」と語っている。
WINDYランカー選手達によるプロルールでの試合は、本物のムエタイを目指すWINDYらしい一戦となりそうだ。
＜決定対戦カード＞
▼ジュニア地域対抗戦 39kg契約 ムエタイルール（プロ） 2分3R
山本恭太郎（関西選抜・烈拳會）
vs
大崎孔稀（WINDY選抜・OISHIGYM）
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