【パンクラス】7・28フライ級王者・砂辺が横浜大会の前哨戦
▲フライ級王者・砂辺（左）が島袋（右）を相手にタイトルマッチ前哨戦
7月28日（日）東京・ディファ有明で開催される『PANCRASE 250』の追加対戦カードが発表された。
フライ級王者・砂辺光久（TEAM reversaL）が9月29日（日）神奈川・横浜文化体育館で開催される20周年記念大会でのタイトルマッチの前哨戦を行うことになった。
対戦相手の島袋力（CORE）は剛柔流空手を学び、27歳で脱サラしてプロ格闘家になったという選手。2011年のネオブラッド予選トーナメント・スーパーフライ級で優勝している。今年1月のパンクラスでは、開始からわずか29秒、一発のパンチでKO勝ち。プロ戦績は4勝3敗2分。
スーパーフライ級での一戦となるが、砂辺にとってはまさにタイトルマッチ前哨戦の意味合いが濃いカードであり、島袋からすれば大チャンスの到来。ここで大番狂わせを起こせば、一気にステイタスを上げることが出来る。砂辺が王者の力を見せ付けるのか、それとも島袋があっと言わせるのか。
＜追加決定カード＞
▼スーパーフライ級 5分2R
砂辺光久（TEAM reversaL/フライ級初代王者）
vs
島袋 力（CORE）
▼フェザー級 5分2R
清水ダイキ（アカデミア・アーザ水道橋)
vs
蓮實 光（ハイブリッドレスリング山田道場）
▼ライト級 5分2R
高橋重智（マッハ道場）
vs
TOSHI（GRABAKA）
▼フェザー級 5分2R
近藤孝太（ハイブリッドレスリング山田道場）
vs
神田 周一（WIZARD MMA GYM）
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