【ニュース】総額1,000万円プロジェクト、審査員に魔裟斗
レジャー&アミューズメント施設を運営する株式会社マルハンは、今回で3回目を迎えるマイナー競技や非・五輪競技のアスリートを対象にした支援プロジェクト『マルハンWorld Challengers』(以下MWC)を開催。
その審査員としてK-1 WORLD MAX世界王者・魔裟斗が今年も参加することが決定。ほかには大相撲・第65代横綱の貴乃花光司、スポーツジャーナリストの二宮清純、作家・東京都教育委員の乙武洋匡が審査員を務める。
このプロジェクトは申し込み受付(簡易審査=終了)、事前審査(書類審査)を経て公開オーディションによる最終審査を行い、アスリートがスポンサーを得るチャンスの場を与えるというもの。協賛金総額は1,000万円。今回は1人で1,000万円獲得もありえるという。8月1日に公式サイトで書類審査通過者が発表され、8月27日に最終審査が行われる。
格闘技界からは、第1回にキックボクシング5冠王の闘魔がファイナリストに選ばれて50万円の協賛を受け、第2回では総合格闘技の松田干城が50万円の協賛と魔裟斗賞30万円、キックボクシング女子二冠王のLittle Tigerが50万円の協賛を受けた。
詳細は公式HPへ。
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