【パンクラス】北岡&金原参戦の世界トーナメント組み合わせが決定
9月29日(日)神奈川・横浜文化体育館で開催されるパンクラスの20周年記念大会『PANCRASE 252 20th ANNIVERSARY』で行われるパンクラスワールドスラムトーナメントの組み合わせが発表された。
まずバンタム級では、「優勝候補で一番実績のあるジョー・ピアソンと一回戦でやらせて下さい」とアピールしていた金原正徳(パラエストラ八王子)は希望通り、ピアソンとの対戦が決定した。ピアソンは長い手足を武器に三角絞めでの勝利が多く、ニックネームは三角絞めの絞殺魔。2006年11月PRIDE武士道で前田吉朗から一本勝ちし、2007年にはWECタイトルに挑戦した実績を持つ。また、パンクラスに2度参戦し連勝中のダニエル・スウェイン(アメリカ)は、パンクラスバンタム級2位・清水俊一(総合格闘技 宇留野道場)と対戦する。
そして、ライト級ではDEEPライト級王者・北岡悟(LOTUS)がドム・オグラーディー(アメリカ)が激突。ドムは、ティム・シルビア、リッチ・フランクリン、マット・ ヒューズ、ジェンズ・パルバーなど7人のUFC世界王者を輩出しているチームエクストリームからの刺客となる。戦績は15勝5敗1分だが、現在70人のプロ選手が在籍している名門チームに所属しているだけに実力は計り知れない。北岡にとって厄介な相手となるか。また、修斗環太平洋ウェルター級王者・佐々木信治(総合格闘技道場BURST)は8勝4敗1分の戦績を持つボグダン・クリスティア(オランダ)と対戦する。
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