【SAW】24年の歴史を誇る組み技大会に海外からも参戦
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組み技格闘技の老舗サブミッションアーツレスリング(SAW)が、10月20日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックスにて『全日本SAWリングマッチ選手権大会2013 闘』を開催する。
SAWとは、麻生秀孝代表師範が柔道、レスリング、サンボの経験から編み出した、投げ・関節・絞め・抑え込みなどの技を用いてポイント、ギブアップで勝負を決める格闘技。今でこそブラジリアン柔術やグラップリングなどの組み技格闘技大会は盛んに行われているが、当時はまだ珍しかった関節技を主体とした競技として1989年に第1回大会が開催された。
24年目を迎える今年の大会には、ハワイ、オーストラリア、イタリアからも外国人選手が参戦する国際大会として行う。SAWルールによるルーキークラス(新人戦)、全日本選手権クラスのほか、道衣を着用してパンチ・キック・関節・絞め・投げ技が認められる国際武道柔術ルールによるワンマッチも行われる。
日本サブミッションアーツレスリング連盟
「全日本SAWリングマッチ選手権大会2013 闘」
2013年10月20日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
開会式11:00 開始11:30 決勝戦開始13:00
<入場料>
2,000円
<お問い合わせ>
SAW事務局=TEL:048-465-3362(平日16:00~19:00)
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