【レベルス】キック界の燃える闘魂、初のタイトル戦で激闘予告
10月9日(水)東京・吉祥寺BAR「Surpass(サーパス)」にて、10月20日(日)東京・ディファ有明で開催される『REBELS.21』の記者会見が行われ、メインイベントのREBELS-MUAYTHAIウェルター級王座決定戦で対戦する板倉直人(スクランブル渋谷)と堤大輔(チームドラゴン)が出席した。
アントニオ猪木を崇拝し、“キック界の燃える闘魂”の異名を持つ板倉は、赤いマフラーを首にぶら下げて登場。26戦目にして初のタイトル挑戦を前に「魂と魂のぶつかり合いになって強い方が勝つと思います。楽勝ではなく激闘の末に僕が勝つ」と勝利を宣言。
一方、堤も「綺麗に勝とうとは思いません。どんな試合になるかはやってみないとわかりませんが、手足を一本ずつあげてでも勝ちたい。厳しい試合になると思います」と激闘を予告した。初代王者に輝くのは果たしてどっちだ!?
なお、今大会の追加対戦カードとして、WBCムエタイ日本フライ級タイトル2度目の防衛に成功したばかりの加藤竜二(橋本道場)が参戦、一階級上の國本真義(MEIBUKAIKICKBOXING GYM)と53.5kg契約で対戦することが決定した。
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