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【グラバカ】菊田vs成瀬はグローブなし素手での決闘に

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2013/10/17(木)UP

eFightの「DEEP」特集
菊野克紀の三日月蹴り講座、青木真也vs今成正和、北岡悟のテクニック講座、長南亮インタビュー、佐伯代表が読者の質問に答える、アッカ、誠悟、羅頭魔勢のスパーリング映像など、もあり

▲過激ルールで行う一戦の最終契約書にサインをした菊田早苗(左)と成瀬昌由

 菊田早苗(GRABAKA)、素手パンチの過激ルールに再挑戦! 10月17日(木)東京・大久保にあるDEEPオフィシャルジムIMPACTにて、10月27日(日)東京・ディファ有明で開催されるGRABAKAの自主興行『GRABAKA LIVE ! 3』の記者会見が行われた。

 昨年の同大会メインイベントで菊田が両者素手による顔面パンチ、ヒジ打ち、サッカーボールキック、踏み付けありの過激ルールで試合を行ったことが話題となったが、今年も同ルールを採用する。

 菊田と対戦する元リングスの成瀬昌由(フリー)は「昨年の桜木vs菊田を見て打ち震えるものがありました。前回の会見で菊田さんから素手によるルールの提案がありましたが、簡単にやれるルールではありません。練習していく中でルールのことが頭に残っていて、試合が終わった時にあのルールにしとけば良かったと後悔すると思い、私から素手でのルールの試合をお願いしました」と成瀬から菊田に逆提案したことを明かした。

 これを受けて菊田は「男と男のぶつかり合いなのでグローブ着用とかは関係ありません。僕はアブダビ(寝技世界一決定戦)で優勝していてどんなルールであってもグラウンドに行けば問題ない」と落ち着いた表情でコメント
。すると成瀬は「前田(日明)さんからご教授いただいた菊田対策の必勝5カ条は決して打撃だけではありません。寝技もやってきたので言っておきたいと思います」とグラウンド勝負でも問題ないとした。

 

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