【パンクラス】鈴木槙吾、ノゲイラ弟子を下しタイトル再挑戦へ
11月2日(土)都内にて、明日3日(日)東京・ディファ有明で開催される『パンクラス253』の前日計量が行われた。
メインイベントで対戦する鈴木槙吾(ALLIANCE)、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの弟子チアゴ・ジャンボ(ブラジル)ともに計量をクリアーし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。
5月のウェルター級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで王者・佐藤豪則に敗れ、今回が再起戦となる鈴木は「(タイトルに挑戦する)順番は最後になったと思います。この試合は、タイトルマッチとは別のところで重要な試合。ここで勝てば、タイトル挑戦への順番を飛ばせるかもしれません」と気合いは十分。
チアゴについては「相手の映像は少し見ました。何でもできると思いますが、これといった印象はありません。ただ、(2010年12月にブラジルで対戦した)石川英司選手が全体的にやられていたので間違いなく強い選手」といい、「国際戦は初めてなので、外国人と闘った経験のある選手にいろいろアドバイスをもらっています。全体的に技術をアップしてきたので、全部を使って一本決められたら」とした。
また、エリック・マイケル・フォート(アメリカ/NOVA UNIAO)と対戦する近藤有己(パンクラスism)は「相手は背が高いなと思いましたが、打撃が届かないほどではありません。対策はしっかり練習してきました。明日は思い切ってぶっ飛ばして、いい勝ち方をしたい」と勝利に自信を見せた。
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