【NJKF】8勝7KOのハードパンチャー、いよいよ王座獲得へ
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2014年2月16日(日)東京・後楽園ホールで開催されるNJKF2014年第一弾大会『NJKF 2014 1st』の追加対戦カードが発表された。
当初、NJKFスーパーライト級王座次期挑戦者決定戦として行われる予定だった同級1位・須釜和成(拳粋会)vs同級2位・テヨン(キングジム)は、王者・高橋誠治の王座返上を受けて王座決定戦として行われることになった。
須釜は長身を活かしたヒザを中心に、テヨンと同門の先輩マリモーからは回転ヒジでダウンを奪うなど、ヒジ・ヒザの冴える選手。対するテヨンはJ-NETWORK、新日本キック、Krush、RISEと今年は積極的に他団体の戦いへ打って出て連敗を喫することもあったものの、ここ2戦はともにTKO、KO勝ち。これまでの8勝のうち7勝がKOというハードパンチャーだ。
NJKFフェザー級王座決定戦では、同級1位・笹羅歩(笹羅ジム)と同級2位・琢磨(東京町田金子ジム)が対戦。
ともに攻撃的な試合を見せる両者は2012年7月に対戦しており、パンチの打ち合いからヒジ・ヒザと総合力で上回った笹羅が接戦をものにして判定勝ちを収めている。
笹羅は笹羅ジム悲願の初の王者誕生へ向け気合いの高まる一戦。一方、琢磨にとっては1年半の時を経て、王座奪取とリベンジのチャンスが同時にやってきた。
<追加決定カード>
▼NJKFスーパーライト級王座決定戦 3分5R
須釜和成(拳粋会/スーパーライト級1位)
vs
テヨン(キングジム/スーパーライト級2位)
▼NJKFフェザー級王座決定戦
笹羅 歩(笹羅ジム/フェザー級1位)
vs
琢磨(東京町田金子ジム/フェザー級2位)
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