【RIKIX】石井と対戦するゲーオ「WPMFのベルトはタイに持って帰る」
2月10日(月)都内にて、明日11日(火・祝)東京・大田区総合体育館にて開催される『NO KICK,NO LIFE 2014』の前日計量が行われた。
メインイベントのWPMF世界スーパーライト級王座決定戦で対戦する元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者・石井宏樹(藤本ジム)、ゲーオ・フェアテックス(タイ)ともに計量を一発でクリアーし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。
“日本の切り札”石井との試合を前にゲーオは「また日本に来られたことを嬉しく思います。石井は強いと思うけど、100%私が勝ちます。WPMFのベルトはタイに持って帰ります」と勝利を予告した。※石井はノーコメント
そして、契約体重60.0kgリミットでクリアーした梅野源治(PHOENIX)は「体調はバッチリ。練習もしっかりしてきたので負けるイメージは浮かびません。自分自身でも明日は絶対に面白い試合になると思います。全ての技で上回って完封したい」と自信満々のコメント。対するポンサネー・シットモンチャイ(タイ)は300グラムオーバーだったために2度目の計量でクリアーしたが、「日本は寒いけれど大丈夫。梅野は背が高くてたくさんの技を持っているが、狙えるならKOしたい」とした。
また、セミファイナルでアンディ・サワー(オランダ)と対戦する日本ウェルター級王者・緑川創(藤本ジム)は「今までで一番のモチベーションです。打ち合って勝つしかない。思いっきり自分の力を見せ付けます」と“打倒サワー”に燃える。一方、サワーも「強い姿を見せます」と気合い十分の意気込みを語った。
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