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【NJKF】羅紗陀vs中嶋、お互いにニュースタイルで勝負

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2014/02/10(月)UP

▲羅紗陀(左)と中嶋(右)、大物日本人対決が実現

 2月16日(日)東京・後楽園ホールにて開催の『NJKF 2014 1st』で、WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王座への挑戦権を争う羅紗陀(らしゃた/キングジム)と中嶋平八(誠至会)のコメントが主催者を通じて届いた。

 昨年9月、約2年ぶりに大怪我からの復帰を果たし、ヒジ打ちによるTKO勝ちで復活した羅紗陀。「練習は今回も調子がよくてガンガンやってます。相手はパンチが上手い選手なので、パンチをもらわなければ行けると思います」と自信を覗かせ、「テクニックがあるなと思いますけど、自分は結構目がいいと思うので。熱くなっちゃうとカウンターをもらってしまうんですけど、落ち着けば大丈夫だと思います」と中嶋のパンチはもらわないという。

 また、昨年8月にトレーナーが変わり、「よりテクニックを入れて落ち着いた試合を展開させる、本当に“ムエタイ”という感じの方です。前はファイターだったんですけど、今回は教え方的にテクニシャンかなと思います」と、今回はムエタイのテクニックを入れたニュー羅紗陀を見せたいと語る。

 昨年9月にISKA世界ムエタイスーパーフェザー級王座を獲得した中嶋は、「これは僕のイメージなんですけど、硬そうかなという気がしています。パンチとかキックとか、あとは体もガッチリしているイメージで、全体的に1つずつが重くて硬そうな攻撃だなと思います」と羅紗陀を評し、「やっぱり僕はパンチで行きます。毎回そう思っていたんですけど、今回はまた重点的に練習して、なるべくパンチで攻めようかなと思っています」とパンチ勝負を挑むという。

「蹴りの距離も分かってきだしたので蹴りに対応できるようになって、パンチを出しても返しで蹴りをもらわないような距離とかいろいろ分かってきました。なので、昔よりもっとパンチを当てられるようになっているのではないかなと思います」と、こちらもニュー中嶋を見せたいと語った。

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