【NJKF】王者欠場で中嶋が王座認定試合に挑む
2014/04/09(水)UP
4月13日(日)東京・後楽園ホールで開催される『NJKF 2014 3rd』にて、WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王座の防衛戦を行うことが決まっていた狂平(武勇会)が手の骨折により欠場。本人から王座返上の申し出があり、挑戦者・中嶋平八(誠至会)は王座認定試合を行うことになった(中嶋が勝利した場合のみ王座に認定される)。
対戦相手は、バンセン・サシプラパー(タイ)に決定。多くのムエタイ強豪選手を輩出しているタイのサシプラパージム出身で、戦績は105戦62勝(11KO)31敗12分。
中嶋は2010年11月、WBCムエタイ日本フェザー級王座認定試合でデンサイアム・ルークプラバーツ(タイ)と対戦するも、判定負けに終わり王座を逃した苦い過去がある。タイ人を迎えての王座認定試合という、3年半ぶりに巡ってきた同じシチュエーションで今回は王座獲得なるか。
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