【J-NETWORK】戦う美人社長・松下「気持ちよく殴り合い」
4月13日(日)東京・新宿FACEにて開催の男女合同興行『J-FIGHT&J-GIRLS 2014 2nd』で行われる、J-GIRLSピン級(45.36kg以下)初代王座決定トーナメント準決勝に出場する4選手から主催者を通じてコメントが届いた。
1月のJ-GIRLSから開幕したこのトーナメントは、組み合わせ抽選会にてキラッ☆Chihiro(魁塾)と443(よしみ/フォルティス渋谷)、松下えみ(T-KIX GYM)とMARI(NJKF・ナックルズGYM)の対戦が準決勝で決定。
“戦う美人社長”松下は、MARIを「ピン級の中では身長が高い選手ですよね。身長差を活かした戦い方をしてくると思うので、そこを注意したいです」と評し、ボクシング技術を強化してきたことから「気持ちよく殴り合いましょう!」とメッセージを送る。
対するMARIは、松下を「手数が多い選手だと思います」と評し、「自分の距離で戦うこと」が勝利へのポイントだという。今春に高校を卒業し、女子大生になったばかりのMARIは「全力を尽くして必ず勝ちます」と勝利を誓う。
今年成人式を迎えたChihiroは、昨年7月に苦杯をなめさせられた443を「重たくて、気持ちの強い選手ですよね。あと……試合中の顔が……怖いです(笑)」と評する。しかし、「今までにないくらい練習してきました。何が何でも勝たせてもらいます。次こそは変わった自分を見せたい」と、リベンジに自信を見せる。
受けて立つ443も「キラ選手って普段可愛いけれど、ブログで顔が怖いですよね……。闘争心むき出しというか、なんというか……」と、こちらも相手の顔が怖いと指摘。「お手柔らかにお願いします」と余裕を感じさせるメッセージをChihiroに送り、「今回の大会は男女混合ですけれど、(自分の試合が)1番盛り上がると思います」と宣言した。
なお、決勝進出者の予想では、松下とMARIは443、Chihiroと443は松下の名をあげている。
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