【ボクシング】計量パスの長谷川「結果としてKOにつながれば」
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▲前日計量をクリアーした挑戦者・長谷川穂積(左)とIBF世界スーパーバンタム級王者キコ・マルチネス(右)
4月23日(水)大阪城ホールで開催されるプロボクシングダブル世界タイトルマッチの前日計量が、22日(火)大阪市内で行われた。
IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチで対戦する王者キコ・マルチネス(スペイン)は54.9kg、挑戦者・長谷川穂積(真正ジム)は55.3kgで一発クリアー。
約3年ぶりの世界王座戦に向けて長谷川は、「KOは特に意識していませんが、結果としてKOにつながれば」と試合に懸ける意気込みを語った。
なお、6度目の防衛戦に臨むWBC世界バンタム級王者・山中慎介(帝拳ジム)は53.5kg、挑戦者の同級3位シュテファーヌ・ジャモエ(ベルギー)は53.1kgで計量をパスした。
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