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【藤原祭】ルンピニー現役王者と対戦する森井「KOして歴史に名を刻む」

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2014/06/06(金)UP

▲(左から)松田玲奈、森井洋介、藤原敏男会長、宮越慶二郎、いつか

 6月6日(金)東京・三ノ輪にある藤原ジムにて、6月19日(木)東京・後楽園ホールで開催される『藤原祭』の記者会見が行われ、主な出場選手が意気込みを語った。

 ムエタイ500年の歴史において史上初の外国人王者となった藤原敏男(藤原ジム会長)を称え、毎年開催されている藤原祭。

 メインイベントで現ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者ルンペット・ガイヤーンハーダオ(タイ)と激突するBigbangスーパーフェザー級王者・森井洋介(藤原ジム)は「タイの現役チャンピオンと対戦する機会は滅多にないので、このチャンスをしっかりモノにしたい。判定ではなくてKOで倒して歴史に名を刻みます。自分の持ち味を出して組ませないで倒します」と首相撲を得意とする相手の土俵に付き合わず、KOすると宣言。

 セミファイナルでINNOVATIONライト級王者・橋本悟(橋本道場)と対戦するWBC日本ライト級王者・宮越慶二郎(拳粋会)は「相手をぶっ倒すことしか考えていません。自分の方が格上なので、差を見せ付けた上で倒します」と余裕のコメントを残す。

 そして、王者対決に臨むWPMF日本フライ級王者いつか(新宿レフティー)とJ-GIRLSフライ級王者・松田玲奈(y-park)の両者は挑発コメント。まず松田が「全力で勝ちにいくので倒させてもらいます」といえば、いつかは「相手は無敗ですが、自分の方が格上。迎え撃つつもりでしっかり勝ちます。ここで人生の厳しさを味わわせてあげたい」と意気込み。それを受けて松田は「チャンピオンになって日は浅くキャリアは少ないですが、キャリアを埋めるぐらいの練習をしています。どっちが強いか19日に決まるのでしっかり証明します」と勝利に自信を見せた。

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