【シュートボクシング】RENA「世界女王の座は誰にも譲らない」
8月2日(土)東京・代々木YAMANO HALLで開催される女子格闘技真夏の祭典『Girls S-cup』の公開計量&記者会見が、1日(金)都内にて行われた。
2年に一度の「Girls S-cup2014世界トーナメント」で3連覇を狙うRENA(及川道場)は、「Girls S-cupは私の大会。私がいる限り世界女王の座は誰にも譲らない」と、堂々の優勝宣言。世界6カ国から集まった選手たちに向かって「私を喰いに来てもらわないと面白みがない。誰が相手でもそれぞれ違う戦い方と技で勝つ」と言い放った。
なお、計量はRENA、シモーネ・ドーメレン(オランダ)、ロレーナ・クライン(オランダ)が契約体重の50kgジャスト、ティーチャー・ローンリェン.ギーラーコーラート(タイ)が49.55kgでそれぞれ一発クリアーしたが、クリスティーナ・ジャルジェビック(オーストラリア)とリー・ジウェン(韓国)がそれぞれオーバーで規定時間内に再計量に臨む。エドゥアルド・リマ(ブラジル)とキル・ビー(台湾)は台風の影響で到着が遅れて会見を欠席、到着次第の計量となる。
<各選手のコメント>
ロレーナ・クライン「いいファイトを見せたい。私のニックネームがなぜピットブルなのかを皆さんにお見せ出来ると思う。RENAとは戦ったことがあるので、彼女がどれだけいい選手でいい技を持っているかは知っている。私は戦って勝つだけ。KOを目指すだけなのでいい試合になるでしょう」
リー・ジウェン「シュートボクシングの試合は初めてですが楽しみにしています。面白い試合が見せられるように努力します。RENAはとても素晴らしい選手と聞いていますが、負ける気はしない。戦って勝ちたい」
ティーチャー・ローンリェン.ギーラーコーラート「この機会をもらって感謝しています。頑張ります。RENAは有名な選手なので戦えることを光栄に思うし、楽しみにしています」
クリスティーナ・ジャルジェビック「多くの練習を積んできました。明日はいいショーになるでしょう。今はエキサイティングな気持ち。RENAと戦えることを希望しています」
シモーネ・ドーメレン「厳しい練習を積んできたので、いい勝負が出来ると思う。RENAに負ける気はしない。勝つために全力を尽くしてきたので勝とうと思っています」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】