【IGF】ラマザンとの再戦決定の山本「判定決着はない」
2014/08/04(月)UP
8月4日(月)都内にて記者会見が行われ、8月23日(土)東京・両国国技館で開催される『INOKI GENOME FIGHT 2』の追加対戦カード、山本勇気(パラエストラ千葉)vsラマザン・エセンバエフ(ロシア)が発表された。
両者は今年4月に5分2Rで対戦しドロー。今回は5分3Rでの一戦となり、完全決着が期待される。会見に出席した山本は「前回ドローで後腐れがあり、早くも再戦が決まりました。試合後にラマザンは俺のことをなめていたとか言っていたみたいで、俺からいわせてもらうと『ふざけんな』と。今は充実した練習が出来ていて、前回以上のものを見せられるという自信があります。今回はKOか一本決着になるので判定はないと思っていて下さい」と意気込みを語った。
前回の試合後には解説席にいた青木真也との対戦をアピールしていた山本だが、「『あの時に『まだまだだね』と言われたので、今回しっかり勝って青木真也を引きずり出したい」と改めて青木と戦いたいとアピールした。
<追加対戦カード>
▼IGFルールマッチ 5分3R
山本勇気(パラエストラ千葉)
vs
ラマザン・エセンバエフ(ロシア)
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