【IGF】山本と再戦の豪腕ラマザン「勝利を確信」

2014/08/13（水）UP
（最終更新：2014/08/13 13:07）

eFightの試合動画 試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

　8月23日（土）東京・両国国技館で開催される『INOKI GENOME FIGHT 2』にて、山本勇気（パラエストラ千葉）と再戦するラマザン・エセンバエフ（ロシア）のコメントが主催者を通じて届いた。

　山本は青木真也との対戦を目標としている、寝技とタックルを迎撃するヒザ蹴りが得意。ラマザンは昨年の大みそかに北岡悟をKOした豪腕の持ち主。山本は両者は今年4月に5分2Rで対戦しドロー。今回は5分3Rでの一戦となり、完全決着が期待される。

　ラマザンは「再び、日本で試合をすることが出来て、凄く嬉しく思っています。日本を愛してますし、MMAの熱狂的なファンの多い日本で私の試合を見せられることは、表現し難い幸せ感を感じます。そのために毎日ハードなトレーニングを積んでいます」とファンにメッセージを送り、「試合をしたことのある選手と再び試合をするのは好きではありませんが、勝つのは私であると確信しています。それでは日本で会いましょう」と勝利を誓った。