【K-1】甲子園いよいよ決勝戦「前回の10倍強い」
11月3日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD LEAGUE』の記者会見が、9月5日(金)都内にて行われた。
7月21日、約2年ぶりに開催された『K-1甲子園2014』のトーナメントで勝ち上がった佐野天馬(神奈川総合産業高校2年)と平本蓮(東京・日出学園1年)による決勝戦が今大会で行われる。
佐野は昨年Krushでプロデビューし、今年の新人王も獲得したプロ戦績8戦8勝のホープ。一方の平本はジュニア時代から数々の大会で優勝経験があり、当時から強豪選手として知られていた選手だ。
平本は「必ずチャンピオンになります」ときっぱり。佐野の印象を「ヒザ蹴りが強くてローもかなり蹴ってくる」と評し、「怪我をしていた右足が治ってきているので、前回のトーナメントで戦った時の10倍は強いです」と言い放つ。
対する佐野は「K-1に出られるのは嬉しいですが、勝たないと意味がない。絶対に勝ちます」とコメント。平本の印象は「距離を取るのとパンチが上手かった」と評し、「自信はあります。僕は前回の20倍強いです」と言い返した。
決勝に進出し、プロのK-1の舞台に出場することに関して周りからの反響があったかと聞かれると、佐野は「友だちに言ったら“あっ、また勝ったのか”と言われた」と言い、平本は「友だちよりも友だちのお父さんがビックリしていた」という。
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