【イノベーション】王者・田中秀和「相手はチャンピオンじゃない。あっさりKO」
9月27日(土)東京・新宿FACEで開催される『Dream Force -5』のセミファイナルで対戦するINNOVATIONスーパーライト級王者・田中秀和(橋本道場)vs獅(しんと)・センチャイジム(センチャイムエタイジム)の試合直前コメントが、主催者を通して発表された。
田中は「俺はチャンピオン。相手はチャンピオンじゃないので意識してません。パンチだけでしょ(笑)。あっさりKOしてあげます」と特に意識はしていない様子。12月のチャンピオンカーニバルでは山口裕人を挑戦者に迎えての初防衛戦が決定しており、「誰が来ても勝つだけです。今回も勝ってチャンピオンカーニバルでも勝利を掴みます」と二連勝を狙う。防衛戦後には「そろそろ他団体王者狩りに出たいです。REBELSとかのベルトがほしいですね。INNOVATIONを1番にします」と目標を語った。
一方、元NJKFスーパーライト級4位・獅は「4年前にWBCのリングで橋本道場の山本佑機選手に負けているので、リベンジします。皆さんは僕を噛ませ犬だと思っているかもしれませんが、センチャイジムの特攻隊長です。パンチを警戒されてますが、もちろんパンチで倒しますよ。絶対に僕の名前が忘れられないような試合をしますよ。お望みならばパンチで倒してあげます。相手にしてないなんて言わせません」とコメントしている。
また、INNOVATIONライト級王座次期挑戦者決定トーナメント決勝戦で対戦する雷電HIROAKI(スクランブル渋谷)と大将(渡辺)も意気込みを語る。雷電は「絶対に勝ってタイトルをものにします。映像を見たけど、パンチだけ注意すれば大丈夫。まだ18歳だし、キャリア・テクニックは俺の方が上。倒せます」と自信満々。対する大将は「キックをやり始めて12年経ちますが、勝って渡辺(栄樹)会長に恩返しします。前団体(MA日本キック)時代からの憧れのベルト。先輩(岩波裕次)も締めているので何があっても僕も締めます」とベルト奪取を狙う。
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