【パンクラス】大山峻護が引退、最後の相手は桜木裕司
12月6日(土)東京・ディファ有明で開催される『PANCRASE 263』の記者会見が10月10日(金)都内にて行われ、大山峻護(フリー)が引退試合で桜木裕司(掣圏会館)と対戦することが発表された。
8月大会で一慶に2RKO負けを喫し、引退を表明していた大山だが、「応援してくれる方々にもう一度完全燃焼する姿を見せたいと思いました。僕と同じ武道の精神を持つ桜木選手を最後の相手として指名したところ、快く受けてくれたことに感謝の心でいっぱいです。最高の大山峻護を作ってリングに立つのが礼儀だと思います」と最高のコンディションでラストマッチに臨むという。
これを受けて桜木は「大山選手の最後の相手として指名していただき光栄な限り。武道家としてプロフェショナルな生き様を見せているのは大山選手が最後。最高の形でプロの試合を見せたいと思います」と意気込みを語った。
<追加対戦カード>
▼無差別級 3分3R
大山峻護(フリー)
vs
桜木裕司(掣圏会館)
▼ライト級 3分3R
児山佳宏(パラエストラ松戸/第5代修斗環太平洋ウェルター級王者、パンクラスライト級6位)
vs
太田駿平(ドン・キホーテ)
▽本戦1部
▼スーパーフライ級 3分3R
宮城友一(フィット&キックボクシングDrop!!)
vs
鮎田直人(CAVE)
<出場決定選手>
奥野“轟天”泰舗(CAVE)
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