【新日本キック】蘇我英樹「今年は最強を証明する」
1月11日(日)東京・後楽園ホールで開催される2015年新春第一弾興行『WINNERS 2015』のトリプルメインイベントの大トリに出場するWKBA世界スーパーフェザー級王者・蘇我英樹(市原ジム)の試合直前インタビューが、主催者を通して発表された。
昨年4月にWKBA世界スーパーフェザー級タイトルを獲得後、8月(BBTVトーナメント王者ヨーペット・ペッカセーム戦)、11月(元BBTVフェザー級2位ピングン・ソータワルン戦)に強豪タイ人と連戦し結果の振るわなかった蘇我だが、「2戦ともとても良い勉強になりました。おかげでさらに強くはなってます。常に僕はフィジカル面、メンタル面など色々な面で常にレベルUPしてます」と意味のある試合だったと振り返る。
今回、当初予定していた2009&2010ムエタイ・ブラジル王者ジェファーソン・バルボザ・デ・オリベイラ(ブラジル)はビザの問題で来日不可能となり欠場。代替選手のエム・ムエフラン(イタリア)が出場となったが、「相手の情報などは全くありませんが、正直楽しみです。真っ向勝負で倒して勝ち、自分の実力をアピールしていきます。今回の試合もKO狙いで盛り上げます。2015年も全力の“捨て身”で頑張ります」と自信に満ちている。
「今年はとにかく“蘇我英樹”をキック界全体にアピールして自分が最強だと証明したい」とアピールした。
なお、大会前日の1月10日(土)には一般ファンも参加可能となる前日公開計量、公開記者会見を東京・御茶ノ水にあるホテル東京ガーデンパレスにて開催(15:00開始)することが決定。
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