【RIKIX】松本らが地元区長に表敬訪問
2月11日(水・祝)東京・大田区総合体育館で開催される『NO KICK,NO LIFE 2015』の主催者である小野寺力RIKIX代表が、1月31日(金)に松本哉朗、緑川創(ともに藤本ジム)、田中秀弥(RIKIX)ら出場3選手とともに大田区役所の松原忠義区長を表敬訪問した。
『NO KICK,NO LIFE』の開催は、今回で3回目。1回目は2005年に小野寺の引退興行、2回目は2014年に石井宏樹の引退試合が行なわれた。いずれも会場は東京・大田区総合体育館で、今回も同会場で開催される。
3選手の訪問を笑顔で迎えた松原区長は、「昨日、ワタナベジムの内山(高志)チャンピオンをはじめ3選手が訪問してくれまして、奇遇にも今回も同じ3選手ですね。みなさんも、ぜひ頑張ってください」と両手で握手。松本は大田区出身で、「成人式も大田区体育館でした」と区長に報告し、和やかなムードに。緑川も同区出身であり、今大会で引退する田中は同区在住とそれぞれが地元での必勝を区長に誓った。
持参した大会のPRポスターを広げた小野寺代表は、「2月11日は建国記念の日ですが、キックボクシングの日にもしたいです」と熱い思いを伝えると、区長は「スポーツのつながりは大事ですので、大会の成功をお祈りしています」と激励のメッセージ。それぞれの戦いを迎える3選手も、モチベーションが高まったようだった。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】