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【WPMF×レベルス】立嶋親子が初めて同じリングに

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2015/03/27(金)UP

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▲立嶋(左)が長男・挑己と同じリングで井出(右)と対戦する

 4月19日(日)東京・ディファ有明で開催される『WPMF JAPAN × REBELS.35』の追加対戦カードが発表された。

 立嶋篤史(ASSHI-PROJECT)が井出広輔(クロスポイント吉祥寺)と対戦。立嶋は1988年にプロデビュー、“90年代キックのカリスマ”として人気を博し、43歳となった今でも現役でリングに上がり続けている。井出はアマチュア3戦を経てプロデビュー、いきなりJ-NETWORKのトーナメントで準優勝を果たした。キャリアはわずか4戦の19歳で、180cm以上の長身から繰り出すミドルキックとヒザ蹴りを得意とする。

▲立嶋挑己(左)はデビュー2戦目で松永(右)と対戦

 そして、立嶋の長男・挑己(いどむ)が初めて父と同じリングに上がる。親子が同日に同じプロのリングで試合をするのはおそらく史上初。プロデビュー戦はドローとなった挑己は、1勝1敗の松永誠剛(インスパイヤードモーションキックボクシングスタジオ)と対戦する。親子で勝ち名乗りを受けることが出来るか? 注目される。

 また、新人離れした動きで次期フライ級エース候補と目される酒井柚樹(はまっこムエタイジム)は、高校生ファイター田内文太(岩崎道場)と対戦。田内はアマチュア大会『NEXT LEVEL』で中四国45kg、50kgで王者に輝いている実績と167cmとフライ級にしては長身の選手だ。

【試合動画】
立嶋篤史の長男・挑己のプロデビュー戦
【試合動画】立嶋篤史が前回ドローの下東と決着戦

<追加決定カード> 

▼フェザー級 3分3R WPMFルール
立嶋篤史(ASSHI-PROJECT/元全日本フェザー級王者)
vs
井出広輔(クロスポイント吉祥寺)

▼フライ級 3分3R WPMFルール(ヒジなし)
田内文太(岩崎道場)
vs
酒井柚樹(はまっこムエタイジム)

▼フライ級 3分3R WPMFルール(ヒジなし)
立嶋挑己(ASSHI-PROJECT)
vs
松永誠剛(インスパイヤードモーションキックボクシングスタジオ)

▼ウェルター級 3分3R WPMFルール(ヒジなし)
KENGO(RIKIX)
vs
硬氣DATE(ふぉーす・でいと/Team DATE)

 

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