【J-NETWORK】前口vs覇家斗で挑戦者決定戦
5月6日(水・祝)東京・後楽園ホールで開催される『J-KICK 2015~Return of the warriors~2nd』の追加対戦カードが発表された。
J-NETWORKライト級次期王者挑戦者決定戦として、前王者で現在1位の前口太尊(PHOENIX)vsWPMF日本ライト級6位・覇家斗(ウルフキックボクシングジム)が決定した。
前口は昨年8月のタイトルマッチで高橋幸光(はまっこムエタイジム)に敗れてベルトを奪われ、その後も敗北が重なって4連敗を喫したが、今年3月のRISEでダウンを奪っての勝利で連敗をストップした。
対する覇家斗は2013年のWPMF新人王に輝くと、昨年12月から今年4月にかけて『BOM』で行われたライト級4選手による「BOM下剋上トーナメント」で優勝している。
ボクシング仕込みのパンチを得意としている前口に対し、覇家斗はヒジ打ちとヒザ蹴りが得意。前口がパンチでKOするか、覇家斗がヒジで切り裂くか。王者・高橋への挑戦権をどっちだ。
<追加対戦カード>
▼J-NETWORKライト級次期王者挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1
前口太尊(PHOENIX/前J-NETWORKライト級王者、J-NETWORK同級1位、RISEスーパーフェザー級2位)
vs
覇家斗(ウルフキックボクシングジム/WPMF日本ライト級6位、RISEライト級10位)
【試合動画】前口太尊vs高橋幸光のJ-NETWORKライト級タイトルマッチ
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