【修斗】澤田、のび太の嫌がることをやる
7月26日(日)東京・後楽園ホールで開催される『プロフェッショナル修斗公式戦』のメインイベントで、無敗の修斗世界フライ級王者・内藤のび太(パラエストラ松戸)に挑戦する同級3位・澤田龍人(AACC)のコメントが主催者を通じて届いた。
澤田は「初めての5分5Rなので、5分5Rのスパーリングをやったり、5Rをどうやって戦うかを意識して練習してきました」と、タイトルマッチルールの5Rを意識。その甲斐あってか「練習でやっている限り、そんなにしんどいということはなかったので、これなら5Rでも動けるなと思います。そこまで過剰に意識することなく、いつも通りに戦おうと思います。仕上がりもばっちりです」と不安はない。
王者のび太の印象は「スタミナがあって粘り強い選手だなと思います」と評し、「相手は粘ってくると思うので、どうやって相手が嫌がることをやろうかなと思います。チャンスは多くないと思いますが、そのチャンスをものにしてフィニッシュ出来たらいいなと思います」と、一瞬のチャンスを逃したくないという。
そして、「小学生の頃から修斗を見て、修斗でチャンピオンになりたいと思っていたので、僕にとっては憧れのベルトです。ずっと日本でチャンピオンになるなら修斗だと思っていました。修斗のベルトは歴史あるベルトで、凄い選手たちがベルトを巻いて来たので、自分もその中の一人になれたら嬉しいです」と、ベルトへの想いを語った。
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