【Krush】山本真弘、新旧対決気にしない「僕もまだ若い」
8月14日(金)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.56』の公開計量&記者会見が、13日(木)都内にて13:00より行われた。計量は出場する22選手全員が一発でクリアしている。
第7試合で対戦する、IT’S SHOWTIME世界61kg級王者・山本真弘(Golden Globe)は59.7kg、レオナ・ペタス(バンゲリングベイ・スピリット)は60.0kgでそれぞれパス。
山本は2002年に全日本キックでデビューし、今回が67戦目。レオナは2012年6月にKrushでデビューし、今回が15戦目。無冠のレオナに対し、山本は全日本フェザー級王座など数々のタイトルを獲得している。そのため今回の初対戦は新旧対決の色が濃い。
レオナは「Krushらしいアツく楽しい試合をして、明日は倒しに行きます。山本選手は体力があって速く動けて、手数が多くとても強い選手。キャリアが4倍以上もあるので、一瞬でも油断したら倒されると思うので気を引き締めて頑張ります」と挨拶。
今回がサウスポーの選手と戦うのは初めてだが、「サウスポーとやる方が得意だと思いますね。この試合が決まってから2カ月間、サウスポーの相手とバチバチ打ち合えるように仕上げてきました」という。
山本は、Krushの主催会社であるグッドルーザーが明日で満6周年を迎えることを聞き、「6周年に華を添えるため、いいパフォーマンスをして満足していただける試合をします」と挨拶。レオナの印象は「背が高くて若くてイケメン」と評し、「自分もまだ若いと思うので追われる感覚はない(32歳)」と笑った。
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