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【修斗】プロ選手を生むトライアウト導入

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2015/08/15(土)UP

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▲トライアウト制度の導入を発表した佐藤ルミナ・アマチュア修斗委員会委員長

 8月14日(金)都内にて記者会見が行われ、日本修斗協会の新人事と今後の方針が発表された。

 プロへの登竜門であるアマチュア修斗に「トライアウト制度」が導入されることになった。これは、プロ修斗ライセンスを従来の方法(アマ修斗全日本選手権入賞者など)に加え、トライアウトを実施してプロ認定するもの。長くアマチュアをやっている選手、アマで入賞は出来なくてもプロルール向きの選手、他団体で試合をしている選手などにプロの門戸を開く意味で実施される。

 ルールはプロ修斗2回戦と同様のルールを用い、5分1Rで行う。ヘッドギアなどの防具は付けず、プロと同様のルールで選手のプロ適正を見極める。

 トライアウト試合はプロ修斗公式戦前の前座、アマチュア修斗公式戦内での特別試合で実施されるほか、年内にはトライアウトだけの大会も行われる予定だ。

<トライアウト参加資格>
1.入賞歴、ワンマッチの得点制
これまでの戦績を考慮し、10ポイント以上獲得者
・アマチュア修斗1勝1ポイント
・各地区選手権大会優勝2ポイント
・地区選手権大会以外のトーナメント優勝1ポイント
※9月の新体制から実施。

2.全日本選手権大会入賞者

3.プロモーターあるいは日本修斗協会の推薦

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