【K-1】勝率8割の中国拳法家が激戦を予告
9月22日(火・祝)東京・後楽園ホールで開催される『K-1 WORLD GP 2015~SURVIVAL WARS~』のスーパーファイトで松倉信太郎(TRY HARD GYM)と対戦する中国拳法の使い手、ティエン・シン(中国)のインタビューが主催者から届いた。
シンは13歳の時に武術学校に通い始め、15歳で散打(中国拳法の打撃と投げ有りの試合)を経験。17歳で湖北省の散打チームに入り、全国大会に出場するようになったという。
現在湖北省散打チームのトレーナーから指導を受けており「K-1から試合オファーをもらってモチベーションは上がっているし、現在はトレーナーと試合に向けて自分のウィークポイントを強化することに力を入れている。自分は攻撃的なファイターで多彩な蹴りを得意にしている」とした。
将来日本の70kgを背負う選手として期待されている松倉と戦うことについては、「松倉選手はかなり手強い相手だと思っている。技術もトータル的に優れたアグレッシブな選手だから、彼との試合は間違いなく激しく素晴らしい試合になると思うよ」と激戦を予告。
松倉は昨年11月のK-1で散打がベースのジャオ・フーカイとの打ち合いを制し判定勝利を収めているが、果たしてシンとの対決やいかに。
<選手プロフィール>
ティエン・シン(Tian Xin)
所属ジム: 武漢唐龍泰拳倶楽部
出身地: 中国・湖北省武漢
誕生日: 1988/5/22
身長:175cm
クラス:-70kg
戦績: 27戦22勝(6KO)5敗
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