【Krush】佐々木大蔵、元王者KOして「タイトル戦線に名乗りをあげたい」
10月4日(日)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.59』のセミファイナルで、元Krush -65kg王者・寺崎直樹(Booch Beat)と対戦する佐々木大蔵(チームドラゴン)のコメントが主催者を通じて届いた。
普段は-63kgで試合をしている佐々木だが、今回は-65kgでの試合となった。「そこまで減量に重点を置かず、練習に身を注ぎました。いつも以上に自分をいじめることが出来ましたね。早く試合がしたくて、試合当日が待ち遠しいです」と、好調のようだ。
今年に入ってからは2連敗と結果が出ていない状況に、「自分自身の動きが出来れば勝てると思って、事前に対戦相手の映像もほとんど見なかったんですね。そこで自分の未熟さに気づけたし、色々な反省点が見つかる試合でした。もう次は後がないという気持ちで練習に身を注いでますし、覚悟も出来ています」と背水の陣で挑む。
元王者との対戦は「チャンスだなと思いました。自分の名前を上げられる試合だと思った」と野望を燃やし、「ずっと秀さん(先輩の山崎秀晃)がKrush-63kgのベルトを持っていて、先日タイトルを返上したじゃないですか。だから-63kgのタイトル戦線に名乗りを上げるのが僕の役目だと思うし、僕が-63kgのチャンピオンにふさわしいと思ってもらえる試合を見せたいです」と、寺崎を破ってタイトル戦線に名乗りをあげたいという。
「現チャンピオンのNOMAN選手は寺崎選手に判定勝ちでしたが、僕はその寺崎選手をKOで倒して、NOMAN選手以上のインパクトを残したいと思います」と、KO宣言も飛び出した。
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