【パンクラス】ジョシュ弟子2人が完全決着を予告
10月4日(日)東京・ディファ有明で開催される『PANCRASE 270』に出場するビクター・ヘンリー、コリーン・シュナイダー、ジョシュ・スミスのアメリカ人勢が、10月1日(木)都内にて公開練習を行った。
ジョシュ・バーネットの愛弟子であるヘンリーとシュナイダーの2人はグラウンドとスタンドで攻守が入れ替わる目まぐるしいスパーリングを披露し、仕上がりの良さをアピールした。
所英男、上田将勝、中島太一と日本人トップ選手に3連勝しているヘンリーは「日本にまた戻ってくることが出来て嬉しいね。自分の目標はとにかくベストを尽くしてトップになることなので、その想いは今でも変わらない」という。対戦する福島秀和(BLOWS)については「彼の試合を見たが自分の試合をするだけ」と特に意識はせず、「今回は日本のファンが満足するような試合になるだろう。判定じゃなく、きっちり極める。最後に立っているのは自分だ」と完全決着での勝利を予告した。
また、ブリアナ“ザ・ピンクレンジャー”フィソリ(アメリカ)と対戦するシュナイダーは「彼女は力が強くグラウンドが強いのでタフな試合になるでしょう。でも、私と経験の差はあると思います。判定ではなくきっちり仕留めます」と自信を見せる。
そして、パンクラス・ライト級3位アキラ(久我山ラスカルジム)と対戦するスミスはミット打ちを行い、「アキラはタフなファイターだが、自分が最終的に打撃か寝技で決めてエキサイティングな試合をします。勝ってキング・オブ・パンクラスを目指します」とパンクラスタイトル王座を狙っていくとした。
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