【J-NETWORK】次世代選手が集う賞金ワンデートーナメントを2階級で開催
12月12日(土)東京・新宿FACEにて開催される昼夜興行『J-NEXUS 2015』昼大会の追加対戦カードが発表された。
次世代の選手達が輝ける舞台として昨年より開催し話題を集めてきた賞金ワンデートーナメント「Next Generation Cup」を-60kg級と-63kg級(各4名)の2階級で実施。
まず-60kg級ではサンドバック秋山(MA・菅原道場)vs田中雄大(Team Free Style)、RYO(TSKjapan)vs百姓A(Dropout)が一回戦で激突する。秋山は現在42歳。3年前にプロデビューと遅咲きながらも地道にアマチュアから経験を積んできた。先月行われたMA/菅原道場主催興行ではオヤジファイト・ワンデー三つ巴戦にて見事優勝を果たした。
対する田中は現在23歳で今回がプロデビュー戦となるが、今年10月に東京で開催された「JAPANCUP-60kgトーナメント」に出場するなどアマチュアで精力的に試合をこなしてきた。歳の差対決を制し決勝に進むのは!?
別枠のRYOは、前回行われた同トーナメント-65kg級に参戦。そこから体重を落とし今回が2度目の参戦。デビュー2戦目にしてTRIBELATEライト級王座を獲得した実績を持つ。対する百姓Aも同様に、前回行われた-55kg級から階級を上げ2度目の参戦となる。学生時代はサッカーでプロ入りを有望視されるほどのエリートであり、そのポテンシャルの高さを見せることができるか。
そして-63kg級では齋藤巧樹(MA・菅原道場)vs竹吉龍(上州松井ジム)、♂刈る。(PHOENIX)vs竹内智史(team KID)が一回戦で対決する。
斎藤は前回行われた-62kg級に出場、2014年のK-1甲子園にも参戦している19歳。対する竹吉は今年のK-1甲子園に参戦した高校2年生。今年プロデビューを果たした。K-1甲子園経験者の若手2人のどちらが決勝に進むのか。
別枠の♂刈る。はプロで6戦、アマチュアでは2012、2013年J-GROW全日本トーナメント・ウェルター級準優勝、2013年KAMINARIMON全日本トーナメント65kg級優勝の実力者。対する竹内は今年の全日本グローブ空手-65kgにて3月に準優勝、10月に優勝という実績を引っ提げ島根県より参戦、今回がプロデビュー戦となる。
<追加対戦カード>
▼Next Generation Cup -60kg級一回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
サンドバック秋山(MA・菅原道場)
vs
田中雄大(Team Free Style)※デビュー戦
▼Next Generation Cup -60kg級一回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
RYO(TSKjapan/元TRIBELATEライト級王者)
vs
百姓A(Dropout)
▼Next Generation Cup -63kg級一回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
齋藤巧樹(MA・菅原道場)
vs
竹吉 龍(上州松井ジム)
▼Next Generation Cup -63kg級一回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
♂刈る。(おすかる/PHOENIX)
vs
竹内智史(team KID)※デビュー戦
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