【J-NETWORK】武尊の初師匠の息子が格上選手に挑む

2015/12/03（木）UP
（最終更新：2015/12/03 20:48）

　12月12日（土）東京・新宿FACEにて開催される昼夜興行『J-NEXUS 2015』昼大会の追加対戦カードが発表された。

　鳥取県米子市の米子ジムより晃貴（こうき）が参戦、大阪の烈拳會・平野翼と対戦する。

　米子ジムを運営する富村誠司会長は同市出身の代Krush－58kg級王者・武尊のキックボクシングの初師匠であり、武尊の高校時代の三年間、心技体を鍛え、武尊の強さの根源を作り上げてきた。その富村会長の息子が今回参戦する晃貴である。会長の血を受け継ぐ晃貴は現在1戦1勝1KOという戦績。対する平野は13戦をこなしている。格上の選手を相手に晃貴はどのような戦いを見せるか。

＜追加対戦カード＞

▼バンタム級　　3分3R
平野翼（烈拳會）
vs
晃貴（米子ジム）

▼57.5kg契約　3分3R
野澤勇気（TANG TANG FIGHT CLUB）
vs
西井航希（138 KICKBOXING CLUB）※デビュー戦

▼72kg契約　3分3R
KONZISI BADBOY（KUNISNIPE旭/J-NETWORKライトヘビー級4位）
vs
CHARGER（INNOVATION・拳伸ジム）