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【J-NETWORK】王座決定戦追加で4大タイトルマッチに

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2016/02/01(月)UP

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2本目のベルトを狙う竹内(左)とリベンジを狙う小野(右)

 2月28日(日)東京・後楽園ホールで開催される『J-KICK 2016~Honor the fighting spirits~1st』の追加対戦カードが発表された。

 今大会ではすでにJ-NETWORKスーパーフェザー級、スーパーバンタム級、スーパーライト級のタイトルマッチが発表されているが、新たにバンタム級王座決定戦が加わり4大タイトルマッチとなった。

 前王者の喧太が怪我による長期離脱のため王座を返上。そのバンタム級王座を懸けて戦うのは、同級1位・竹内将生(エイワスポーツジム)と同級7位・小野剛史(S.F.K)。

 竹内は高校1年生で『K-1甲子園』にて準優勝を収め、地元・神奈川の新聞に大々的に取り上げられた。WPMFで新人王を獲得した時には地元のケーブルテレビ局で特集番組が放送されるなどメディアの注目を集める。高校在学中にWPMF日本バンタム級王座を獲得し、20歳となった今、2本目のベルトを狙う。戦績は9勝(4KO)9敗2分。

 対する小野は29歳で、竹内の身長172cmに対して158cmと小柄。今でも「背が伸びますように」と祈りながら毎日牛乳をがぶ飲みしているという。戦績は9勝(3KO)3敗2分。

 両者は昨年6月21日、J-NET新宿FACE大会で初めて拳を交わし、途中で両者ともリング外に飛び出すほど激しいデッドヒートを繰り広げた。結果は竹内が2-1で辛勝している。竹内は「どちらかが倒れる試合をして最後は自分がベルトを巻く」と高らかに宣言。対する小野もリベンジを狙う。

<追加決定カード> 

▼J-NETWORKバンタム級王座決定戦 3分5R サバイバルマッチ1
竹内将生(エイワスポーツジム/J-NETWORKバンタム級1位、WPMF日本バンタム級王者)
vs
小野剛史(S.F.K/J-NETWORKバンタム級7位)

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