TOP > ニュース 一覧

【ラウェイ】ミャンマーの過激格闘技に日本人選手が挑む

フォロー 友だち追加
2016/02/14(日)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

ミャンマーのラウェイのヒーローに、日本のサムライたちが挑むというテーマで行われる

 2月14日(日・現地時間)ミャンマー・ヤンゴンのテンピュースタジアムにて開催されるラウェイの国際大会『HEROES vs SAMURAIS』に、日本から2名の選手が出場する。

 ラウェイとは手にグローブを着けずバンテージのみを着用。パンチ、キック、ヒジ打ち、ヒザ蹴りに加えて頭突き、投げ技、関節技もありで“素手のムエタイ”として知られるミャンマーの超過激格闘技。

 今回、日本から参戦するのは65kg級の金子大輝(リバーサルジム川口REDIPS)と72kg級のNAOKI(TEAM REPEL)。金子はキックとMMA(総合格闘技)の試合経験を持ち、NAOKIはDEEPの新人王戦にあたるフューチャーキングトーナメントで準優勝した実績を持つ。

日本でも数回行われている、素手で殴り合うラウェイルール

 対戦相手にはいずれもラウェイ界のスター選手が用意された。金子の相手はラウェイ65kg級王者タ・ペイニョ(ミャンマー)。NAOKIの相手はソー・ゴームードー(ミャンマー)。叔父にラウェイ界のレジェンド王者を持つという。

 なお、この大会のメインスポンサーはミャンマー通信郵便社。ミャンマーの電話・郵便事業を行う60年の歴史ある国営会社。

●編集部オススメ記事
・素手&頭突きあり!寒川直喜、敵地で無差別級王者と引き分ける
・藤原あらしも挑んだラウェイ、その感想 

フォロー 友だち追加

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

新着情報

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。


TOP > ニュース 一覧