【ラウェイ】ミャンマーの過激格闘技に日本人選手が挑む
2月14日(日・現地時間)ミャンマー・ヤンゴンのテンピュースタジアムにて開催されるラウェイの国際大会『HEROES vs SAMURAIS』に、日本から2名の選手が出場する。
ラウェイとは手にグローブを着けずバンテージのみを着用。パンチ、キック、ヒジ打ち、ヒザ蹴りに加えて頭突き、投げ技、関節技もありで“素手のムエタイ”として知られるミャンマーの超過激格闘技。
今回、日本から参戦するのは65kg級の金子大輝(リバーサルジム川口REDIPS)と72kg級のNAOKI(TEAM REPEL)。金子はキックとMMA(総合格闘技)の試合経験を持ち、NAOKIはDEEPの新人王戦にあたるフューチャーキングトーナメントで準優勝した実績を持つ。
対戦相手にはいずれもラウェイ界のスター選手が用意された。金子の相手はラウェイ65kg級王者タ・ペイニョ(ミャンマー)。NAOKIの相手はソー・ゴームードー(ミャンマー)。叔父にラウェイ界のレジェンド王者を持つという。
なお、この大会のメインスポンサーはミャンマー通信郵便社。ミャンマーの電話・郵便事業を行う60年の歴史ある国営会社。
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