【IGF】猪木がアリに追悼コメント「非常に辛い」
2016/06/04(土)UP
6月3日(金・現地時間)に死去した元プロボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリ(アメリカ)と、1976年6月26日に異種格闘技戦で対戦した元プロレスラーのアントニオ猪木が、追悼のコメントを発表した。
アリvs猪木が行われた6月26日が、社団法人日本記念日協会に『世界格闘技の日』として5月5日に制定されたばかりのことだった。以下、猪木のコメント。
「逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。最近では、体調を崩されているということを聞いて心配しておりましたが、こうして、かつてのライバルたちを見送ることは非常に辛いものです。あの戦いから今年で40年。6月26日が『世界格闘技の日』と制定された矢先の訃報でしたので残念です」
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