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【IGF】猪木vsアリが実現した6・26が「世界格闘技の日」に制定される

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2016/05/02(月)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

世界中で話題となり、今なお語り継がれている猪木vsアリ戦

 アントニオ猪木vsモハメド・アリの格闘技世界一決定戦が実現した6月26日が、社団法人日本記念日協会(代表理事:加藤清志)によって「世界格闘技の日」として5月5日(木)に制定されることが、IGFから発表された。

 40年前の1976年6月26日に実現し、世界中が注目したプロレスvsボクシングの異種格闘技戦、猪木vsアリ。「その偉業は現在続く全世界レベルでの総合格闘技の礎となった試合」であることを由来として、記念日に制定された。

 なお、英語表記は『World Mixed Martial Arts Day』または『World MMA Day』となる。

●編集部オススメ記事
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