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【クンルンファイト】長島自演乙、小西拓槙が参戦

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2016/10/11(火)UP

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2014年9月以来、勝ち星から遠ざかっている長島(右)は敵地で勝利を収めることが出来るか

 10月31日(月・現地時間)中国・湖北省武漢市で開催される『Kunlun Fight 54』に、日本からK-1 WORLD MAX 2010日本王者・長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)、ISKAオリエンタル・インターコンチネンタル・スーパーウェルター級王者・小西拓槙(フリー)の参戦が決まった。

 長島は昨年9月のK-1に参戦したティエン・シン(中国)と対戦。シンは13歳の時に武術学校に通い始め、15歳で散打(中国拳法の打撃と投げ有りの試合)を経験。17歳で湖北省の散打チームに入り、全国大会に出場するようになったという。勝率は実に8割という強豪だが、K-1では松倉信太郎をサイドキックや豪快なフックで脅かすも2度のダウンを奪われ敗れている。

REBELS、RISEで戦う小西

 小西はアーティット・ハンチャナ(タイ)との対戦となった。ハンチャナは世界各国から64名が参加したクンルンファイト・ワールドトーナメントにて、シンとともに決勝トーナメント進出の16名に残った強豪。

 8月のクンルンファイト日本大会で中国人選手に敗れ、連勝を5でストップされた小西にとっては再起戦となる。

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