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【日本キックボクシング選手協会】一般社団法人を目指しクラウドファンディング開始

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2018/01/20(土)UP

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佐藤嘉洋が代表を務める日本キックボクシング選手協会が一般社団法人の設立を目指してクラウドファンディングを開始

 K-1 WORLD MAX 2010世界トーナメント準優勝・佐藤嘉洋(名古屋JKファクトリー)が代表を務める日本キックボクシング選手協会が、一般社団法人の設立および運営資金の調達を目指してクラウドファンディングを開始する。

 日本キックボクシング選手協会は、キックボクシングをより素晴らしい競技にするための組織として「イベント主催者・ジム・選手間におけるコミュニケーションの活発化」「イベント主催者・ジムと選手との間の契約の明確化」「キックボクシングの競技としての発展」を設立目的とし、佐藤が中心となって2017年3月に発足された。

 協会は完全ボランティアで運営されており、運営に要する費用の全てを選手協会のメンバーが自費で負担していた。しかし、「キックボクシングという競技が今後もっと発展し、国民的なスポーツになるためには、野球やサッカーのように選手協会がしっかりと組織され、そして継続的に運営されていくことが必要です」(プレスリリースより)とのことから、クラウドファンディングを利用して、資金を集めることが決定。

 その目的は、現役選手たちと一緒に「一般社団法人キックボクシング選手協会」を立ち上げること。そのため、一般とは別にキックボクシング選手限定のリターンも設定されている。

●日本キックボクシング選手協会クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/56394

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