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【シュートボクシング】意気上がる香港勢、日本チームも全勝宣言

2018/03/31(土)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

かなり体格差がある宍戸(左)とベルナルド(右)。宍戸は宣言通りにシュートボクシングらしい戦いを見せることが出来るか

 4月1日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『SHOOT BOXING 2018 act.2』の前日計量&記者会見が、3月31日(土)都内にて17:00より行われた。

 今大会では日本vs香港の4vs4対抗戦(本戦3試合+オープニングファイト1試合)が行われる。会見には本戦の3試合に出場する6選手が出席した。6選手とも計量を一発でクリアーしている。

 本戦の先鋒戦に出場する元シュートボクシング(以下SB)東洋太平洋ウェルター級王者・宍戸大樹(40=シーザージム)は「2年前に引退しまして、2年経って自分の中で残っていたものが大きくなり復帰を決めました。いろいろな意見がありますが、自分の戦いを見ていただいてそれで全てを判断していただき、また応援していただければ嬉しいです。先鋒戦なので大事な役割だと思っているので、2人につなげていきたい」と、復帰のあいさつ。

 対戦するベルナルド・ファング(30=香港)は「SBの試合を日本で出来ることを喜んでいます。どんな結果であれ、全力を尽くして宍戸さんと対戦するつもりです」とコメント。

約2年ぶりの計量を一発でクリアーした宍戸は笑顔でガッツポーズ

 宍戸はファングを「まずデカい(宍戸177㎝、ファング186cm)。こんなにデカい選手と対戦するのは自分のキャリアでも1,2度しかありません。頭を使って“シュートボクシング”を皆さんにお見せしたい。そういう試合をぜひやりたい」と、立ち技総合格闘技のSBルールで許される技をフルに使いたいと話す。

 また、約2年ぶりの復帰戦ということで「自分の率直な心境として、全盛期を100としてどれくらい戻っているかは数字で表すと低いと思います。でもプロとして最高のものを見せます。体調は関係ないと思っています。そこは見に来てよかったと思わせる試合をしたいです」とする。

「オープニングで後輩が先陣を切って香港チームと試合をしますが、自分としては(本戦の)先鋒としていい勝ち方をして次につなげたい。弾みを付けたいと思います。個人の感情としては日本チームの中で一番いい試合をしたいと思っています。4戦4勝が目標です」と意気込む。

 ベルナルドは「宍戸さんはキャリアのあるいい選手だが、私はいろいろな試合を経験(総合格闘技もしている)して様々なトリックを持っています。いろいろなトリックを使って勝ちます。チームとしても全勝する自信があります」と、“トリック”を使うという。

香港勢の中で最も威勢がよかったパク(右)。北斗(左)も強気な姿勢を崩さない

 中堅戦に出場するSB日本スーパーウェルター級王者・北斗拳太郎(27=ボスジムジャパン)は、「シーザー老師、またこのリングに上げていただき感謝する。前回の戦いは負けたとは思っていない(2月にアマラ忍に延長戦の末に判定負け)。だが、明確な差をつけていなかった点は反省している。UFCのプロモーターが言っている。勝敗をジャッジに委ねるな、と。それを私は学んだ。今回は明確に勝つ、倒す。以上だ」と、『北斗の拳』の主人公ケンシロウになり切ってのコメント。

 対するパク・ウィング・ヒョング(37=香港/BOMBER GYM)が「私は中国カンフーの達人です。日本の達人とどっちが勝つか、明日見ててください」と意気込みを語ると、「先ほど相手がカンフーの達人だと言っていたが、思い切りムエタイスタイルだと思っている。ただ、ボス神拳(ボスジム+北斗神拳)は相手がどうであろうと関係ない。日本チームが全戦全勝だ。私はもちろん勝つ。それだけだ」と鋭いツッコミを入れる北斗。

 するとパクも「カンフースタイルでもムエタイスタイルでも関係ない。とにかく倒して勝つ。香港チームが一番だ」と宣言。香港チームの関係者から拍手が沸き起こった。さらにパクは、この試合に勝てば北斗が保持するタイトル挑戦もありえるのではとの質問に「もうすでに何度もタイトルマッチをやってきていろいろなベルトを持っているから、気にもならないよ」と言ってのけた。

大将戦を任された村田(左)とレウン(右)

 そして大将戦に出場するSB日本スーパーフェザー級王者・村田聖明(22=シーザージム)は「明日は初の国際戦ですが、順番が最後になるのでしっかり倒していい盛り上げ方をして、メインにつなげたい。僕の相手も身長が高いので、相手のペースにならないように前に出て倒しに行きたいと思います。もちろん日本チームが全戦全勝で。凄い先輩方が3人もいるので、あとは僕が最後を締めるだけなので全力で行きます」と、全勝で対抗戦を締めくくりたいと語る。

 相手のジョエイ・レウン(28=香港)は「準備は万全に出来ています。明日、日本で試合をすることを楽しみにしています。明日になれば全てが分かりますよ。うちらが倒して勝ちます」と、こちらも全勝を宣言した。

【大会・チケット情報】 4・1 シュートボクシング協会「SHOOT BOXING 2018 act.2」

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