【RIZIN】浅倉カンナ、那須川天心からアドバイスもらってRENA返り討ちへ
7月29日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN.11』で、シュートボクシング世界女子フライ級王者RENA(27=シーザージム)との再戦に臨むRIZIN女子スーパーアトム級トーナメント優勝者・浅倉カンナ(20=パラエストラ松戸)が18日(水)千葉県内で公開練習を行った。
浅倉は人型サンドバッグを使ってのタックル&テイクダウン、ミット打ち。マススパーとノンストップのトレーニングを公開。ともに公開練習を行った同門の先輩・扇久保博正(31=パラエストラ松戸)は「全体的にレベルアップしていると思います」と浅倉を評し、「プライベートでもいろいろあったので、そこが成長したのでは」とまさかの後輩いじり。
「やめてください。まさかそこをいじられると思っていなかった」と苦笑いした浅倉だが、交際が報じられた那須川天心(19=TARGET/Cygames)からは「一緒に練習はしていませんが、(打撃に関して)分からなかった部分も聞けるので。濃い話はしていませんが、軽くアドバイスをもらったりはしています」と、RENAの打撃対策に関するアドバイスをもらっていると明かした。
しかし、扇久保の後輩いじりはそこで終わりではなかった。扇久保は同大会で堀口恭司(27=アメリカン・トップチーム)と再戦するが、その後もRIZINに継続参戦したいと言い、9月大会からの開幕が予定されている『RIZINキックWORLD GP 2018』(仮称)にも堀口を倒したら出場したいと宣言。
「そこで天心とやるかも。その時はカンナに聞いてみます」とニヤリ。浅倉は「スパイになります」と、その時は那須川天心ではなく扇久保の味方につくと笑った。
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