【KNOCK OUT】初参戦でメイン任された髙橋聖人、初”パンチでKO”宣言
9月8日(土)エディオンアリーナ大阪・第2競技場で開催される『KNOCK OUT 2018 OSAKA 2nd』のメインイベントに出場する、NKBフェザー級王者・髙橋聖人(20=たかはし・きよと/真門ジム)からの試合前コメントが主催者を通じて届いた。
髙橋はNKBを主戦場とする髙橋三兄弟の三男。長男のNKBライト級王者・一眞 、今大会にも出場する次男のNKBバンタム級王者・亮はKNOCK OUTでも活躍している。
今年6月にはNKBフェザー級王座を左ハイキックKOで獲得。『三兄弟でNKB三階級制覇』を成し遂げた。
KNOCK OUTには今回が初参戦ながらいきなりメインという大抜擢だ。
対戦相手はBigbangスーパーフェザー級王者・駿太(36=谷山ジム)。55戦の戦績を持つ駿太は長きに渡って国内軽量級トップの座に君臨してきたベテランだ。
駿太の印象を髙橋は「いやぁ、もう大ベテランで、めちゃくちゃテクニックもあって。試合数も50何戦してて、経験が僕より3倍も4倍もあるんで」とリスペクト。
しかし「そこに負けないくらい自分も考えて、テクニックで行きながら、倒せたら倒したいなと思います」と勝ちにいく。
試合の予想を聖人は「向こうも僕も初めてのKNOCK OUT。やっぱ倒しに来ると思うんで、バチバチの試合になると思いますね」と激闘になるという。
「僕、KOは何回かしかしたことないんですけど、パンチでKOしたことないんですよ。パンチで倒してみたいなぁとは思いますね」と、パンチでのフィニッシュを狙う。
最後に「お兄ちゃん二人がKNOCK OUTで目立ってるんですけど、僕がお兄ちゃん達より凄い試合をします。期待しててください」と意気込んだ。
●編集部オススメ
・高橋三兄弟の末っ子・聖人が左ハイ一撃で王座戴冠、三兄弟でNKB三階級制覇達成
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!