【K-1】篠原悠人、5年ぶり再戦の川﨑真一朗にKO予告「レベルがちゃうかな」
対する川﨑はK-1甲子園王者・椿原龍矢、タイトルマッチ経験のあるTETSUや和島大海らと同じ月心会に所属。2018年8月の泰斗戦、12月の大阪大会での東本央貴戦、さらに今年3月には瓦田脩二戦と勝利し3連勝。今回は、自身が格闘技エリートと認める篠原悠人に挑む。
「実は5年前に篠原くんと戦っていて、その時は僕が負けているんですね。あれから時間が経ってK-1という大きな舞台で参戦することになって運命的なものを感じました」と対戦に思い入れはあるようだ。
5年前に対戦してから篠原のことは意識してみていたという川﨑。篠原は「本当に格闘技エリートですよね。アマチュア時代からたくさんベルトを獲っていて、K-1甲子園でも優勝してKRUSHでもスーパー・ライト級でチャンピオンになって。自分とは真逆のキャリアを積んでいる選手だと思います」と評する。
大学卒業間際にキックボクシングを始めたこともあり、「もしここで僕が勝てば格闘技を始めるのが遅い人にも勇気を与えられる。小さい頃から格闘技をやってなくても、遅咲きでもプロになって活躍できるということをアピールできると思います。この試合は僕のような選手の格闘技エリートへの挑戦です」と熱意を語る。
そのエリートに対して「苦しい試合展開になると思います」としながらも、「諦めずに自分を信じて、最後に一発逆転できるような試合をして勝ちます。理想は1RKOで倒すことですけど、苦しい展開になることは覚悟しているので、しっかり対処したいと思います」と接戦となっても勝ち切ることを意識しているという。
最後に、ファンヘ向けて「いつもいつも気にかけていただいて、本当に感謝という言葉じゃ言い表せないぐらいです。そういう人たちにとって少しでも何か刺激のあるような試合をできればと思っています」とメッセージを送った。
▶8.24 K-1 WORLD GP 2019 JAPANの全対戦カード、イベント情報はこちら
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・2mの巨人・王者カリミアンが不気味な“破壊予告”「(愛鷹の)試合後の顔を見てほしい」
・【K-1】ガールズオーディション開催、ミスFLASHがムチさばき披露
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】