【K-1】ガールズオーディション開催、ミスFLASHがムチさばき披露
11月10日(木)都内にて『第3期K-1ガールズオーディション』が開催された。
昨年11月にオーディションで選ばれた第2期K-1ガールズが、11月3日(木・祝)の『K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~』をもって卒業。新たに2017年のK-1リングを華やかに彩るK-1ガールズをオーディションで決定することになった。
二次審査として行われた今回のオーディションには、書類審査を通過した47名(3名が欠席)の美しい女性たちが参加。顔ぶれは現役ラウンドガールからタレント、グラビアモデル、雑誌モデル、レースクイーン、役者志望、イベントコンパニオンなどさまざま。中には元ギャルサー(ギャルサークルの略)代表という女性も。
審査員たちが厳しい視線を送る中、女性たちは自己PRと実際のリング上でのウォーキングに挑んだ。審査は、容姿やスタイルはもちろん、笑顔や清潔感、さらには協調性やSNSなどを通じた拡散力といった基準に基づき進められた。
安定感が光ったのは、現在Krushガールズとしても活躍する小島みゆ(マグニファイ)と松嶋えいみ(ADプロモーション)。いつもはリング上で切れのあるダンスパフォーマンスを繰り広げる2人だが、この日は落ち着いた受け答えとウォーキングでアピール。現役ラウンドガールとしての経験を感じさせた。
また、笑顔が目を引いたのはタレントやレースクイーンとして活動する八鍬有紗(やくわ・ありさ/プラチナムプロダクション)。「肌が黒いからか、ゲーオ選手(K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者ゲーオ・ウィラサクレック)に似ていると言われたことがあります」と審査員を笑わせた。
この日、最も会場をどよめかせたのは、ミスFLASH 2015にも選ばれた星乃まおり(TDプロモーション)。一昨年のオーディションでは落選したが、「前回は自分を出し切れませんでした。あきらめきれずに再挑戦します。ウォーキングをしっかり練習してきました」とアピールする。
そんな星乃の手にはなぜかムチ。審査員に意図を聞かれると、得意のセクシーダンスを披露したいと前に。ムチを使う意味は定かではないが、妖艶な動きと挑発的な表情で魅せた。さらにウォーキングでもセクシー全開の星乃はM字開脚を炸裂させて、会場を盛り上げた。
今後、審査員による選考が行われ、合格者は後日発表される。
●編集部おススメ記事
・新K-1ガールズ、ファンに初お披露目
・Krushラウンドガールに新メンバー加入
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】