【K-1】頬骨骨折が癒えた山崎秀晃はKO宣言、平山迅「真価が問われる試合」8.24大阪
8月24日(土) エディオンアリーナ大阪(第1競技場)で開催される『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪~』。
同大会のK-1スーパー・ライト級で対戦する、山崎秀晃(31=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と平山迅(29=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)のコメントが主催者を通じて届いた。
山崎はKrush初の2階級制覇王者で”壊し屋”の異名を持つ。昨年12月の安保瑠輝也戦は敗れはしたものの年間ベストバウトに選出。激闘の傷も癒え、山崎の地元関西で満を持しての大会出場となる。
昨年の12月の試合後は頬骨骨折などの怪我があったが「怪我の具合ほど復帰に時間はかからなかったです。手術を上手くやってもらったおかげですけど、ミット打ちを再開して早いタイミングで対人練習も再開することが出来ました」と今は回復し再起戦への順調に調整を進める。
前回の安保戦は「お客さんにも響いた試合だったが、やっぱり勝たないとファイターは意味がない。もう少しクレバーになるところ、次やれば必ず違う結果になるぞという思いで今は日々練習に取り組んでいます」と反省点を試合に生かすつもりだ。
大阪大会で戦う平山の印象を「パワーヒッターという印象が強いですね。お互い前に出るタイプでハードヒッター同士なので自然にKOが生まれてお客さんに響く試合になるんじゃないですかね。レベルが高い試合をしてKOしたいです」と激戦を予感させるが「前回負けて復帰戦ということで仕切り直しという形ではあるけど、不足のない相手を用意してもらったと思う一方、まだまだ僕の相手じゃないという気持ちもあります。ここでもう一回のし上がって、しっかりまたタイトル戦線に絡んで行かないといけないという想いで試合をしようと思っています」とタイトル挑戦に向けて負けられない一戦だ。
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