【ONE】“野生獣”手塚裕之、超マッスルボディで渓谷の寒中水泳！「ストロングだ！」と海外ファン驚愕

2022/12/24（土）UP
（最終更新：2022/12/24 12:05）

　ONEチャンピオンシップで活躍しそのマッスルボディで人気の手塚裕之（32=ハイブリッドレスリング山田道場/TGF）がこの寒空の中、渓谷の川に飛び込み寒中水泳を行う驚きの映像を公開した。

【フォト＆動画】バキバキなマッスルボディで驚きの寒中水泳！

　手塚は“野生獣”の異名を持つ第13代パンクラスウェルター級王者。キャリア11勝のうち8勝がKOというハードヒッターで、栃木に在住し、大自然の中でトレーニングをこなしつつ、実家の農家の仕事も行う格闘家だ。

　映像で、闘魂の文字と日の丸が入ったハチマキを頭に巻いた手塚。上半身裸の短パン姿でこの時点で寒そうだ。そして、「感謝の意を込めて清めてまいります」と言うと、川にダイブ！川から上がった後は、相当に寒かったからか、バキバキのマッスルボディに力を込めながら、咆哮した。

　手塚はこの驚きの寒中水泳を行った理由として「2022年も感謝の意を込め、寒中水泳で締めくくりたいと思います。今年は怪我で２度の手術があり思うように試合ができなかった1年となりましたが、来年は進化した野生獣の姿をお見せしますのでご期待下さい！」と投稿にメッセージした。

　この投稿には海外のファンからも反応があり「頭から水に飛び込むなんて、野獣だ」「ストロングだ！」などの驚きの声が寄せられた。

　昨年11月にアギラン・ターニ、今年1月にエドソン・マルケスと、2連続KO勝利を飾るも負傷による長期戦線離脱を強いられた手塚。23年、野獣復活に期待だ。

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