【NJKF】ベテラン健太が上位ランカー吉田凛汰朗と対戦、志賀vs岩浪のWBCムエタイ日本王座戦も
4月16日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『
第5試合(NJKF 64kg契約 3分3R)では元WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者・健太(E.S.G)が出場。吉田凛汰朗(VERTEX/NJKFスーパーライト級2位)と対戦することになった。
健太は長くNJKFをけん引してきたベテランで、試合間隔を空けずに戦うことでも知られ、戦績は100戦を超える。過去にはKrush、世界の強豪が揃うONE、新日本キックなど多くの団体で戦ってきた。直近では今年2月に喜入衆の引退試合の相手を務め、判定勝ちを収めている。
対する吉田はNJKFスーパーライト級2位の上位ランカー。昨年10月には新日本キックのリングに上がり、現役王者・髙橋亨汰と対戦したがKO負けを喫している。
また、メインイベント(第8試合)では[WBCムエタイ日本統一バンタム級王座決定戦]で志賀将大(エスジム/NJKFバンタム級王者/WKBA日本バンタム級王者)vs岩浪悠弥(橋本道場/WBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級王者)が決定。
志賀は蹴拳、J-NETWORK、NJKFなど様々なリングで戦ってきたファイター。過去には後にKNOCK OUT王者となる心直を前蹴りでKOに葬っている。昨年2月に甲斐元太郎とのNJKFバンタム級タイトルマッチに判定勝ちして、新王者となっている。
対する岩浪は“INNOVATION絶対王者”の6冠王。INNOVATIONスーパーバンタム級王座、WBCムエタイ日本フライ級王座、ルンピニースタジアムジャパン認定バンタム級王座など数々のタイトルを獲得してきた橋本道場主力の一角だ。日本最高峰レベルのディフェンス能力を誇り、キャリア中盤までは判定勝ちの連続だったテクニシャンだが、KOを連発するハードヒッターとなっている。
さらにはセミファイナル(第7試合)の[57kg契約 3分3R]では元IBFムエタイ世界ジュニアフェザー級王者・波賀宙也(立川KBA)も参戦。対戦相手は今後の発表となる。左ミドルを中心とした蹴り技が炸裂するか。
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