【K-1】大岩龍矢、”割れた腹筋”で計量パス「強さを魅せて勝ち続ける」横山朋哉戦に自信
6月3日(土)に神奈川・横浜武道館で開催される『K-1 WORLD GP 2023~初代ミドル級王座決定トーナメント~』の前日計量が2日、都内にて行われ、K-1スーパー・フェザー級(60.00kg)に出場する大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が60.00kg、対する横山朋哉(リーブルロア)が59.95kgでともに計量をパスして割れた腹筋を見せた。
大岩は元ラガーマンで、強靭なフィジカルとパワーを武器に、21年には第4代Bigbangライト級(-61.23kg)王座を戴冠。22年4月には元K-1フェザー級王者・江川優生を撃破。続く9月のK-1横浜アリーナ大会では盟友・武尊が返上したK-1スーパー・フェザー級王座をかけたトーナメントに挑むも、準決勝でレオナ・ペタスの飛びヒザ蹴りでKO負けを喫した。今年3月には國枝悠太から右ストレートでKO勝ちしている。
一方の横山は思い切りの良さが持ち味のファイターで、20年2月のKrush後楽園大会では、中島千博とKrushらしいノンストップの打ち合いを繰り広げて勝利。続いて元K-1甲子園王者&Krushスーパー・フェザー級王者の西京佑馬に連勝し実力を示した。昨年はKrushとK-1の舞台で5戦して3勝2敗。今年2月にはペットサムイ・シムラに勝利した。
計量を無事にパスした大岩は自身のSNSで「計量クリアしました‼横山選手の事はリスペクトしてます。強さを魅せて勝ち続ける‼必ず勝つ‼」と決意を書き込んだ。横山も「計量クリア。後は明日やるだけ!勝つためにやるべきことはやってきた。後は自信を持って倒しに行きます!必ず勝つ!」とコメントを投稿した。
ともに鍛えた肉体美を披露しており、明日はバチバチの試合が見られそうだ!
<計量結果>
▼第13試合 K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)→60.00kg
vs
横山朋哉(リーブルロア)→59.95kg
▶次ページは、【フォト】大岩と横山が計量で見せた“割れた腹筋”
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